一昨日、実家へ行った時のこと。
母と買い物に出かけようとしたら、車のエンジンがかからない。
朝、彼と一緒に家を出た時は、ちゃんとエンジンかかったのに。
キーをまわすと、ガガガガガーっという異様な音がするだけ。
どうしようと思い弟に電話すると、わざわざ実家まで来てくれて、車を見てくれた。
ボンネットの中を調べてもらったら、やっぱり「バッテリーが原因かも」と。
弟が言うには、かなりこの車、ガタがきてるらしく。
バッテリーを4年前から一度も換えてないことにも、この日弟に言われて初めて気が付いた。
それもそのはずだよ。彼も私も、自分たちで車の点検なんて一度もしたことないし。
2年前の結婚式の直前に、彼が式場の駐車場でおもいっきりポールにぶつけ作ってしまった激しいキズも、実はいまだにそのまま放置だし。
周りからは、「ポンコツ車」と言われているうちの車。
実はもう一つ言っちゃうと、彼が6年前にこの車を買ってから、自分たちでは一度も洗車をしたことがない。
とりあえず、弟が自分の車からブースターケーブルで、このポンコツ車のバッテリーに繋げてエンジンがかかるようにしてくれて、そのまま知り合いのガソリンスタンドまで運んでくれた。
2年くらい前まで、ガソリンスタンドに10年勤めていた弟。
一昨日は、バッテリー交換とオイル交換、タイヤのエアやその他諸々弟がやってくれた。
バッテリーとオイル以外はほとんど無償で。おまけに車内の掃除までしてくれて。
この日はほんと、弟がいてくれてよかったよ。
昨日は昨日で、「今日ちゃんとエンジンかかった?」と心配して電話をかけてきてくれて。
これからはもう少し、車のことも気にかけなくてはと思ったよ。
まずはとりあえず、洗車から・・・かな。(笑)
